荻窪のルースターNorth Sideを11時~15時の昼間の時間帯貸し切りで自主ライブ。
私が昔やってたビートルズバンドのライブを何度も見に来てくれたりして、数年前から面識はあったサックス奏者の人から浜省のコピバンでドラム叩かない・・・?と誘っていただき、今回初ライブ。
3バンド出演で、お客さんからはチャージ500円だけいただいて20人以上、
メンバーも15人以上いて席も足りないくらいで、昼間からみんな飲んで音楽たのしんでワイワイしたひととき。
職場の同僚も来てくれたし、家庭のある人とかは昼間の方が来やすいよね。
~セットリスト~
1. 終わりなき疾走(浜田省吾)
2. 片思い(浜田省吾)
3. J BOY(浜田省吾)
4. いとしのエリー(レイチャールズver)
5. 青い瞳のステラ(柳ジョージ&レイニーウッド)
6. 逃亡者(矢沢永吉)
初めての浜省、曲は知ってたけど、キメも多くて、結構、こまやかな注意点が多く、叩きごたえあった~(特にJ BOYのテンポキープ^ ^;
終わりなき疾走とか、逃亡者とかの疾走感ある曲は得意だけど、どっしり、ゆったりが比較的苦手で、
今更ながら、今回のバンドの曲をやる中で安定感を掴みました、、のつもり。青い瞳のステラとか、いい感じにできたんじゃないかな。
見に来てくれた別のバンドで一緒のメンバーが、「かなり安定していていいい感じだった。でも体を動かすとやはりそこでリズムのピッチが若干狂うから、体は動かさないともっと良い」とアドバイスをくれ、あー、ライブのノリでつい余計に動かしちゃったけど、やはりそうだったかー気をつけよう、って思えて良かった。
一緒にステージ立つのと、客席から見るのってやはり違うもんね。演奏する人に客観的に見てもらえるのはいいなと。
対バンで全曲オリジナルをやった3ピースのロックバンドJBBが、超かっこよかった。ボーカルの人のハイトーンボイスが完璧。ギターもうまい。
G&Voの人は名古屋出身で、「人生色んな転機がありますが、、あとちょっとでのれん分けで和菓子屋さんになりかけたり、
キャバクラのハコバンになりかけたり(でっかい蝶ネクタイつけて演奏)しましたが、今は別の仕事をしております」と。
MCもとても感じ良かった。感じいいって大事だー。
ライブやったメンバーのG&Voがライブ衣装で着てたアロハ、当日の朝に荻窪の店で目について買ったそうだけど、ライブをお客で見に来てくれた私の別のバンドメンバーのギタリストも、その日の朝、荻窪をウロウロしててたまたま同じアロハを買ったらしくて、なんて偶然。よく見るとスヌーピー柄だし、、うける。打ち上げでペアルックしてもらいパシャリ、。初対面だけど仲良くなってた。^ ^
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