中野スウィートレインで酒井俊vo、市野元彦gデュオ。
しゅんさんはベトナムから一時帰国中で12月頭まで日本に滞在。この日が今回のライブ三本目。全部見た^ ^
市野さんは色んなミュージシャンから絶賛の声をよく聞くほんと柔和な佇まいでセンスが爆発してる素敵なギタリスト。リーダーバンドのrabitooをやってた時はよく見に行ってたけど、rabitooはいましばしお休み中みたいなので久々のライブ拝見。
レパートリーは、今回の俊さんの帰国ライブから加わったIt might as well be springや、He's funny that way、どれも歌詞の背景を事前に伝えてくれ一層楽しめる。
今回のライブで凄くいい!のが、夜へ急ぐ人、紅い花。市野さんは二本のエレキを持ち替え、しゅんさんの歌に絶妙にからむ。アドリブも素晴らし。。
紅い花って、今回のしゅんさんのライブで何度か聴いてるけど、なんか歌の拍が変に聴こえるのね。。後で聞いたらそういう風に聴こえる曲らしいんだけど、あれも合わせられる市野さんすごいなあと思いました。
とろとろと燃える薪の前でゆったり寛いでるような、穏やかで上質なライブでした。
曲は、全部で15曲でかなり盛りだくさんです。今回のしゅんさんの帰国ライブ、これからもたくさん行くので、繰り返し聴くこれらの曲がどうその時々の印象を残してくれるか、楽しみです。
俊さんと市野さんのデュオは10/21に藤沢のカフェパンセでもあるのでそれにも行く予定。スウィートレインにそのライブのとりまとめとかしてる人もお客さんで見に来てたのでその場で予約しました。
この感想書いてる10/12は、これから京都のRAGに俊さんのライブ(石井彰pさんと江藤良人dsさんとのトリオ)見に行く途中^ ^
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